ガンコな百合の花粉には「掃除機」が大活躍!

百合の花粉



植物性の色素は元々染め物などに使われるほどのものが多く、一度染みになってしまうと中々落ちないものが珍しくありません。中でも強固な染みになってしまうのが「ユリ」等の花粉。

最近では花粉染みの発生を抑えるために花屋などで花束にされるユリは予め雄しべが切られていますが、花束の中に交じる「」についてはそうも行きません。また公園や植物園等で、これらの強い色素を持つ花粉が知らないうちにべったり…なんてことも。

これらの「花粉」のシミが付いてしまったら、まず「水洗い」をするのは厳禁。植物の花粉は水分を含むことでますますその働きが活性化するため、より強固で落ちにくいシミになってしまうのです。

外出先等で花粉を付けてしまった場合には、まずはその部分をよく裏側から叩いて、花粉をはたき落としておきましょう。また花粉類等の衣類に絡みつきやすいシミが付いた場合には、帰宅後も「服ブラシ」はかけません。服ブラシを使うことで、よりシミの範囲が広がってしまう可能性があります。
掃除機

このような時に活躍してくれるのが「掃除機」です。



通常の居住用の掃除機でも十分に使えますが、デスク周り等を掃除するための小型のものがあれば、そちらの方がより適しています。掃除機のヘッドは出来たら外し、ホース部分を露出させるか、隅等を掃除するためのヘッドに取り替えましょう。

ヘッド部分を直接掃除機で吸い取ると衣類がホース中程まで吸い込まれてシワや痛みの原因となるため、ヘッド部にはガーゼか手ぬぐいを被せ、紐か輪ゴム等で固定しておきます。

用意ができたら服を平らに広げ、シミ部分に対して掃除機のヘッドを軽く押し当てるようにして花粉のシミを吸い込ませていきましょう。最初の段階では掃除機の強度はなるべく弱めに設定しておいた方が、生地の痛みを防げます。

掃除機をかけるだけでも花粉は殆ど取れますが、薄く色素が残ってしまった場合には、「無水エタノール」を染み込ませたガーゼで軽く叩くように落としていくと、残った色素を漂白することができますよ。是非お試しください。





タグ:花粉 掃除機
posted by あんちゃん at 09:36 | ├ 花粉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

果汁のシミには「重曹」が活躍!

果汁



シミの中でも意外とガンコで困るのが「果汁系」の汚れ。例えばオレンジやミカンなどの柑橘類を食べた時に飛んだシミや、果汁100%のジュースをこぼしてしまった時のシミは、繊維の奥深くまで入り込んでなかなか取れてくれません。

特にブドウジュース、ざくろジュース等の色素が強い果汁については一般的な漂白剤でも対処しきれないことがあります。
重曹

こんな時に活躍してくれるのが「重曹」。

元々は調理のふくらし粉として使われることが多かった重曹ですが、最近ではその強いアルカリ成分と粒子のきめ細かさが掃除に適しているということで、ハウスクリーニングに使っている人も多いのではないでしょうか。この重曹が果汁のシミ抜きにも使えるんです。



重曹染み抜きのポイントは、シミの部分にいきなり水を含ませないこと。重曹は水に溶けやすいのですが、水分を多く含みすぎると汚れを吸着する力が落ちてしまいます。

シミの部分には重曹パウダーを直接ふりかけ、水を少なめに含ませて、布地の上でペースト状にしていくのがコツです。ペースト状になった重曹は繊維の奥にまで入り込み、果汁の汚れを吸い取ってくれます。あまり強く揉まず、柔らかく伸ばすイメージでシミを抜いていきましょう。

重曹ペーストを伸ばしきったら、シミ部分の上から40℃〜50℃程度のお湯をかけていきます。熱いお湯をかけることで重曹のアルカリ成分が強く働き、シミの元となる汚れを洗い落としてくれるのです。

ただしニット類・ウール等の素材についてはあまり温度が高過ぎると縮みの原因となる恐れがあるので、洗濯表示を確かめた上で適度な温度を選ぶようにしましょう。シミが抜けたら、普通の洗濯石鹸等で重曹成分を洗い落とします。



タグ:果汁 重曹
posted by あんちゃん at 09:29 | ├ ジュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

革靴のシミ汚れに最強・みかんの皮!

革靴



油汚れに効くのが、みかんの皮です。冬場に良く食べるみかんのあまり物があぶら汚れに良く効きます。

コタツに入りながら、食べたみかんの皮はゴミ箱に直行する物ですが、取っておいた方が良いかもしれません。なぜ、みかんの皮が油汚れに利くのかをご説明します。
みかんの皮

みかんの皮には、リモネンという精油成分が含まれています。リモネンは、レモンやグレープフルーツ等の柑橘類に含まれています。

みかんを剥いた時にヌルッとした経験は無いでしょうか。それが、リモネンという精油成分です。食器用洗剤等にも使われている成分です。

また、リモネンには油汚れを落とすだけでなく、革製品の艶出しにも使えます。なぜ油汚れが落ちるかを説明すると、油は水に溶けません。しかし、油は油には溶けます。



揮発油で油性塗料をはがすのと同様です。最近では、マニュキアを落とすアセトンの代用品として注目されています。

また、リモネンは肌に優しい天然成分です。また、みかんの皮には他に汚れを落とす成分があります。それはクエン酸です。

みかんの酸味はクエン酸です。クエン酸には石鹸汚れや尿による汚れ等のアルカリ系の汚れを落とす効果があります。また、除菌、消臭効果もあります。

その他に、みかんの白いすじに含まれるペクチンという物質には、艶出し効果もあります。がんこな汚れには、みかんの河を入れた鍋で20分位煮ると、あら不思議汚れが落ちます。ただし、黄色く色移りすることがあります。

私の、おすすめとしては革靴の汚れにおすすめです。みかんの皮の裏面、白い方で靴を磨いてから、次に表側(黄色)の方で磨けば、綺麗になります。どんな色の革靴にも効きますので、おススメです。是非、お試し下さい。

大阪府 20代後半男性 ganbarunba01さんからの投稿
こちらの記事はアンケートによる原稿を投稿しています。


タグ:みかんの皮
posted by あんちゃん at 10:25 | ├ みかんの皮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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