衣類の漂白で一番気をつけなければいけない事は、地肌の色落ちです。全体の色落ちを防止する為には、裏地などの目立たない部分で、漂白テストを行います。
その色落ちテスト の方法は、時間も含めて実際に処理と同じく漂白を行います。この時、気をつける事は、必ず、ゴム手袋を着用する事です。漂白剤が手に着くと、滑りを感じたり、ヒリヒリ感があったりしますので、手に直接液体が触れないように気を付けます。
正しい漂白方法は、以下の通りです。
■衣類の裏側に漂白剤がしみないようにタオルなどをしいて、カバーします。
■次に、スプレーの容器に手間なしブライトをいれて、シミの部分に吹きつけます。
■シミが小さい場合には、綿棒やナイロン製の筆を利用して、手間なしブライトを塗っていきます。
色柄物は、特に注意が必要で、シミの部分以外には、タオルなどでカバーして、漂白剤が広がらないようにします。
■手間なしブライトを塗り終えたら、シミ部分をドライヤーで乾かします。
ドライヤーを10cmから15cm離して加熱します。
ドライヤーは、約10〜15センチ離して約5秒〜10秒くらい加熱します。
漂白剤を塗ったときは、温度が高い方が有効ですが、色はげが起こりやすくなりますので、ドライヤーを少し離して温度を50〜60℃位に保てば、色ハゲの発生を防ぐことが出来ます。
手間なしブライトで漂白が完全にできていることを確認します。ドライヤーで乾かしたあと、まだシミが残っていたら、漂白時間が短かったので、同じ手順でもう一回漂白を繰り返します。
その後、普通の洗濯物とは別にして、洗濯機で洗剤を入れて通常の洗濯を行います。洗濯物を十分に乾かしてから、確認後、シミが抜けていたら成功です。
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洗たくのたびに洗剤と一緒に使用することでシミや黄ばみに効果的に働く酵素系漂白剤。色柄物、ウール、シルクにも。
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レトロブライトは日本だと手軽にできる方法としてワイドハイターEXに黄ばんだプラスティックを漬け込んで太陽光を当てるという方法が有名です。ちなみに漬けるにも結構な量が必要で、ワイドハイターEXも結構バカにならない数買わなきゃならない場合は、比較的安価な手間なしブライトで代用出来ます
— KOZiRO(コジロー) (@K0ZiR0) 2015, 5月 9
手間なしブライトで色々やったことで300円のジャンクとは思えない程キレイになりました。 pic.twitter.com/a92AKrQ3KD
— KOZiRO(コジロー) (@K0ZiR0) 2014, 5月 25
洗濯槽の掃除を夜中からやってみていた。手間なしブライトさんのおかげで、水アカがういてきておる。これをすすいで取るのが面倒なんですが、お洋服キレイにするためにがんばるのん。
— サワムラー@お肉捜索隊 (@shu_alter) 2015, 2月 28