
仲間との外出でホカ弁をまとめて購入することもあります。自分で用意した弁当なら、醤油やソースは使い捨ての小さなチューブに入れるので、粗相はまずありません。しかし、ホカ弁やコンビニ弁当ではしばしばビニールの小袋に詰められた醤油やソースが付いてきます。
個人的にそうした小袋に一種のためらいを感じている人でも、仲間の代表が購入するとなると、醤油やソースの小袋が付いていないものにしてくれとは言えないものです。
醤油やソースの小袋を開けようとしたとたん、ビュッと中身が飛び出してしまうという悲劇も。そうした時に役立つのが緑茶です。急須で入れたお茶でなくて構いません。
ペットボトルのお茶で十分です。シミが出来たらすぐにペットボトルのお茶をティシュに含ませてください。

ティシュは十分に濡れるように。ただし、お茶が畳んだティシュの裏にまで染み出ている必要はありません。べしょべしょになる寸前くらいの量が目安です。
シミ取りにかかる前にもう1枚綺麗なティシュを用意します。綺麗なティシュをシミの裏側に当てます。準備完了です。利き手に緑茶をしませたティシュを持ち、反対の手に綺麗なティシュを当てたシミ部分を持ちます。
シミ取り開始です。シミの真上から緑茶をしませたティシュで叩いてください。擦ってはいけません。シミを叩き出すイメージで軽い力で繰り返し叩きましょう。繰り返しが大切です。
シミの具合、生地の材質によって違いはありますが、20回くらい叩くとかなり頑固なシミでも、裏に当てたティシュに移っています。知恵袋として是非覚えておくと良いですね。
熊本県 50代前半女性 fumi3705さんの裏技
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