
雨の日に革靴を履いていると、染みてきてしまうことがあります。しかも後で見るとその部分が雨染みで色が変化してしまった・・ということになります。よくあることなので、そうなる前に、普段から防水スプレーを使い、雨に強い靴にしておきましょう。防水スプレーの前には、柔らかい布で全体を綺麗に拭いてから、靴用クリームで入念に磨き上げましょう。こうしないと、不純物が靴の中に残るので雨の日などに、雨水と合わさって、思わぬ汚れを誘発してしまいます。こうした手入れは、1週間に1度はしたほうがいいでしょう。長く使いたいのなら尚更です。予防に努めれば、雨の日に思わぬ災難に遭遇することも少なくなります。
いざ雨染みができたら思い切って濡らす
予防する前に、雨に濡れて最悪の事態を迎えてしまった場合ですが、靴全体を濡らしてしまう方がいいのです。この雨染みの被害を最初に確認するのは恐らく、靴が半乾きから、乾ききった際に始めて認識できると思います。
革靴の一番外側、皮膚で言えば表皮に汚れが水と一緒に吸収されてしまったのです。乾いた時にその水と一緒に吸収された染み汚れが浮きがあるというわけです。しかし、革と水はそんなに相反するものではありませんので、水を含ませた布(かなり濡れた状態のもの)で靴全体をくまなく拭くことで、更に靴に水分を与えます。すると、靴に染み込んでいた汚れも一緒に動き出します。
この時点で軽い染みなら散ってしまい見えなくなります。軽い場合は、その後靴の中に紙を詰めて乾かせばOKです。でも、それでも染みが残っている場合には、靴専用の石鹸で洗浄する必要があります。
サドルソープで洗えば完了
染みが残った場合には、サドルソープという石鹸で洗浄します。値段は1200円ほどで購入できて安価です。靴の表面を泡立てたサドルソープで綺麗に洗えば、汚れや雨によるカビなども落とすことができます。綺麗に洗い終わったら、陰干しすれば、完成です。
しかし、このサドルソープは起毛皮革製品やエナメル、爬虫類皮革には使えません。そのほかの革靴であれば、雨染みの表面の塩分を綺麗に落とすことができますし、内部に滞留していた足汗をも洗浄して除去するので、衛生面にも効果的です。サドルソープで洗浄後は、革が柔らかくなりますので、この時にキーパーでシワや型崩れも補正することができますから、試してみてください。
雨染みの場合は、コツと労力さえ惜しまなければ、個人で対応可能です。とはいえ、手間がかかりますから、日頃から防水スプレーなどで予防をしておくことで、雨染みを撃退したほうが、効率的なのは間違いありません。
サドルソープをAmazonで購入
商品説明:雨ジミ・塩フキ・靴の型崩れの際に最適な、元祖革靴のクリーニング用石鹸です。
1、「クリーニングスポンジ」でシミができている部分を広げる要領で、靴全体を均一に湿らせて下さい。濡れて無い部分がないように全体をきちんと湿らすのがポイントです。
2、「クリーニングスポンジ」または「クリーニングブラシ」で「M.モゥブレィ・サドルソープ」を泡立て、クルクルとクリーニング。最後は表面に残っている泡と汚れをスポンジで取ります(気持ちサドルソープの成分が表面に残る位で大丈夫です)
3、シュートリー(キーパー)で形を整え、陰干しで半日~1日乾燥させる。するとシミや塩浮きは取れて、革もしっとり! 本当に革靴が生き返ったように元気を取り戻し、長持ちもするのです。
サドルソープのツイート
とりあえずサドルソープで丸洗いした!!やっぱりすっぴんでもキレイだねお前は!! pic.twitter.com/wHFkCq6Igv
— 瑞✈︎™ (@scratch1203mzk) 2015, 7月 4ちょー気持ちいい
#redwing#boots#shoes#水洗い#レッドウィング#ベックマン#サドルソープ pic.twitter.com/G1OI2PEZqU
— 池袋shoecare meister (@ikebukuroshoe) 2015, 4月 13ガッツリ履いて、ガッツリ磨きあげた!
ブラシ楽しい!!
よくぞここまで育ってくれた( ˘ω˘)
同じケアでも微妙に色が左右非対称
そこがまた好き
基本ケアはブラシのみ、
数ヶ月毎にサドルソープ→アニリンカーフクリームでのケア。 pic.twitter.com/AviCBvdlAJ
— びわ (@biwako297) 2015, 2月 2タグ:靴



